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幸子のブログ

最近は黒にんにくつくりにはまっております。

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最近は黒にんにくつくりにはまっております。

毎日暑い日が続きますが黒にんにくを食べて元気をチャージしましょう!
手作りしたいという人には、炊飯器を使った簡単な方法がおすすめです。
にんにくの旬は、主に6月~8月の夏ですから、旬の時期に安く購入して黒にんにくを作っておき、冷凍保存しておくと一年中使うことができて便利です。

よくある白にんにくを買ってきます。
お好みの量でいいのですが炊飯器に入るくらい、今回は1kg用意します。
炊飯器が入るほどの大きな発泡スチロールの箱も用意してください。
にんにくをパッケージから出してビニール袋へ入れます。
そこへ少量の酢を入れて袋の入り口をねじって、中身を軽く振り、酢を全体にいきわたらせます。
そして、炊飯器のお釜の底の部分にキッチンペーパーを敷きます。
そこへにんにくを並べて入れていきます。
にんにくが2段に重なっても大丈夫です。
その上から一度丸めてクシャクシャにして広げたアルミホイルをにんにく全体にかぶせます。
炊飯器の蓋をします。
炊飯器ごと発泡スチロールの箱に入れます。
このとき発泡スチロールの箱にコンセントコードが通るように隅に小さく穴をあけておいてください。
その穴に電源コードを通して入れます。
炊飯器の「保温」ボタンを押して、発泡スチロールの箱の蓋を閉めます。
この状態で2週間放置するだけでいいのですが、たまに開けて上下のにんにくの位置を入れ替えるといいと思います。
2週間後、保温を止めて、にんにくをざるに取り出して2,3日乾燥します。
乾燥させたら皮をむくと、中から黒にんにくが出てきます。
1つのにんにくから10粒くらいの黒にんにくができます。
出来上がったものをジップロックなどに入れて冷凍保管します。
これで一年中いつでも好きなときに食べることができます。
日数はかかりますが、作業的には簡単なので大した手間にはならないと思います。
ただし炊飯器にはかなりの臭いが残るため、古くなった炊飯器などを利用して黒にんにく専用のものにした方がいいと思います。
また作りはじめから5日くらいはかなり臭います。
ベランダや庭などに出して行った方がいいと思います。

 

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